DiCE JAPAN 情報セキュリティ研修

情報を
正しく扱う力が、
組織を守る。

2コース制・各12時間(6時間×2日間)。初級編・中級編それぞれが完結したプログラムで、
情報リテラシーから実践的なセキュリティ対策まで段階的に習得できます。
上級編はセキュリティエンジニア向けに別途ご相談ください。

初級編 BASIC
情報リテラシー & セキュリティ基礎
6時間 × 2日間(計12時間)
対象:IT知識不問・全社員

中級編 INTERMEDIATE
ゼロトラスト & 実践的セキュリティ対策
6時間 × 2日間(計12時間)
対象:初級修了者・リーダー・管理職

上級編 ADVANCED
セキュリティエンジニア向け実践講座
内容・日数カスタマイズ対応
対象:セキュリティエンジニア・IT担当者
▶ 別途お見積もり

Course Structure

2コース制 + 上級編(別途)

初級・中級はそれぞれ独立した完結型プログラムです。初級→中級の順を推奨しますが、
知識レベルに応じて中級から参加も可能。上級編はセキュリティエンジニア向けに内容・日数をカスタマイズします。

初級編 BASIC
情報リテラシー & セキュリティ基礎
対象:IT知識不問・全社員向け
12時間(6h × 2日間)

「情報を正しく読む目」を養うところからスタート。情報リテラシーの基礎を固めたうえで、
日常業務に直結するセキュリティ知識を学びます。
DAY1
情報リテラシー(初心者講習)
フィルターバブル・情報の危険性・ニセ科学・科学的根拠・フェルミ推定・ビッグデータ

DAY2
情報セキュリティの基礎
10大脅威・マルウェア対策・パスワード管理・暗号化・クラウド基礎・ソーシャルエンジニアリング

中級編 INTERMEDIATE
ゼロトラスト & 実践的セキュリティ対策
対象:初級修了者・リーダー・管理職
12時間(6h × 2日間)

テレワーク時代の新しいセキュリティ思想「ゼロトラスト」を理解し、
実際のサイバー攻撃事例から実践的な対策思考を身につけます。
DAY1
テレワーク・ゼロトラスト・最新技術
ゼロトラストの概念・クラウドセキュリティ・ブロックチェーン・AI×セキュリティ・公開鍵暗号

DAY2
事例から学ぶ情報セキュリティ対策
ウクライナ大規模停電・イラン核施設攻撃・名古屋港ランサムウェア・インシデント対応・ISMS

上級編 ADVANCED
セキュリティエンジニア向け実践講座
対象:セキュリティエンジニア・IT担当者
別途お見積もり

オンプレミス・クラウドの防衛設計、公開鍵暗号・PKI、パスワードレス認証など
技術的な深い知識を扱います。要望に応じてカスタマイズ設計します。
防衛にまつわるITの仕組み(オンプレミス)
公開鍵暗号・PKI・パスワードレス認証・WSUS

クラウドセキュリティ設計
IaaS/PaaS/SaaS・UTM・SIEM・クラウド移行設計

上級編のご相談・お見積もりはこちら

Basic Course — Day 1 & Day 2

初級編 ― 詳細カリキュラム

ITの知識がゼロでも大丈夫。「情報を見抜く力」「騙されない目」から丁寧に学びます。全社員受講推奨。

DAY 1
情報リテラシー(初心者講習)
10:00〜17:00(計6時間)

01
フィルターバブルと情報過多
Googleのパーソナライズ化により、自分が見たい情報しか届かなくなる「フィルターバブル」の危険性。SNSによる情報オーバーロードへの対処法も学びます。
02
情報の危険性とプライバシー
逗子ストーカー事件など実際の事件から「善意の情報提供が加害につながる」怖さを学びます。デジタルタトゥーの概念とSNS投稿リスクも。
03
情報の信頼性とニセ科学
霊感商法のビジネステクニック(不安・権威・体験談)からDHMO問題・EM菌・水からの伝言まで。「それらしい情報」に騙されない思考法を習得。
04
科学的根拠の見分け方
論文捏造事件や査読の重要性を題材に、ファクトチェックの視点を養います。
05
情報の加工とデータ解釈
データは切り取りで印象が大きく変わります。見えている一面だけで判断する危険と、グラフ読解の基礎を学びます。
06
フェルミ推定・ビッグデータ・オープンデータ
論理的な概算思考と、ビッグデータ・API・オープンデータの基本を理解します。

DAY 2
情報セキュリティの基礎
10:00〜17:00(計6時間)

01
情報セキュリティ10大脅威(IPA)
ランサムウェア・標的型攻撃・サプライチェーン攻撃など、主要脅威を把握します。
02
情報セキュリティの基本対策
ソフトウェア更新・マルウェア対策・パスワード管理・多要素認証・不審メール対策を学びます。
03
ソーシャルエンジニアリング
電話・メール・なりすましなど、技術を使わない攻撃手法の手口と対処法を学びます。
04
暗号化の基礎概念
共通鍵暗号と公開鍵暗号の違い、HTTPS、ハッシュ化などをわかりやすく解説します。
05
クラウドとテレワークの基礎知識
IaaS/PaaS/SaaSの違いと利用上の注意点、自宅Wi-Fi・VPNの基礎を学びます。
06
ビジネスエコシステムとIT産業構造
企業間の連携と依存関係を理解し、サプライチェーンリスクへの意識を高めます。

Intermediate Course — Day 1 & Day 2

中級編 ― 詳細カリキュラム

テレワーク時代の新しいセキュリティ思想と、実際のサイバー攻撃事例から実践的な対策を学びます。

DAY 1
テレワーク・ゼロトラスト・最新技術
10:00〜17:00(計6時間)

01
テレワーク環境のセキュリティリスク
自宅・カフェ・モバイル環境でのリスクと、エンドポイント・VPN・MDMの役割を整理します。
02
ゼロトラストセキュリティ
境界防御からゼロトラストへの考え方の変化と、継続的認証・監視を理解します。
03
ブロックチェーンと分散型技術
BitcoinやEthereumの仕組みを通して、改ざん耐性の高い分散技術を学びます。
04
AIとセキュリティ
生成AI・機械学習の基礎と、ディープフェイクやAIフィッシングなどの脅威を学びます。
05
公開鍵暗号と認証の仕組み
PKI・電子署名・証明書・多要素認証・FIDO2 を理解します。
06
クラウドセキュリティの実践
責任共有モデルと、設定ミスによる情報漏えいを防ぐ実践知識を扱います。

DAY 2
事例から学ぶ情報セキュリティ対策
10:00〜17:00(計6時間)

01
ウクライナ大規模停電サイバー攻撃
重要インフラ攻撃の手法と、組織的防衛の必要性を学びます。
02
イランへのサイバー攻撃(Stuxnet)
OTセキュリティと、物理被害をもたらすサイバー攻撃の実態を理解します。
03
名古屋港ランサムウェア攻撃
業務停止の実態・対応プロセス・教訓から、自社での対策を考えます。
04
インシデントレスポンスの基礎
検知→封じ込め→根絶→復旧→報告の流れを学びます。
05
組織的セキュリティ管理(ISMS)
ISMS/ISO27001 の概要と、継続的な管理体制の作り方を整理します。
06
総まとめ・グループディスカッション
学びを整理し、自社に適用できるアクションプランへ落とし込みます。

Why It Matters

なぜ全員が受講すべきか

組織のセキュリティ水準は、最も知識の乏しいひとりによって決まります。

01
一人の弱点が全体の弱点になる
知識不足の社員がひとりいるだけで、そこが突破口になります。全員が基準を満たすことが防御の前提です。
02
「自分は大丈夫」という思い込みが最大のリスク
過信は攻撃者の狙い目です。正しく疑い、確認する習慣が必要です。
03
善意の行動が被害につながることがある
ちょっとした共有や返答が情報漏えいに繋がることがあります。知識が判断を守ります。
04
学習定着率は「議論」で上がる
講義だけで終わらせず、討論や実践を組み合わせることで知識を行動に変えます。
Pricing

料金プラン

各コースは独立して受講可能です。セット・社内開催・オンライン開催など、ご要望に応じてご相談ください。

初級編 BASIC
BASIC COURSE
情報リテラシー & セキュリティ基礎
要お見積もり
6時間 × 2日間(計12時間)/ 人数・開催形式により変動
  • 対象:IT知識不問・全社員
  • 6時間 × 2日間(計12時間)
  • テキスト・課題フォーム付き
  • グループ討論形式
  • 修了証発行

お問い合わせ・見積もり依頼

中級編 INTERMEDIATE
INTERMEDIATE COURSE
ゼロトラスト & 実践的セキュリティ対策
要お見積もり
6時間 × 2日間(計12時間)/ 人数・開催形式により変動
  • 対象:初級修了者・リーダー層
  • 6時間 × 2日間(計12時間)
  • 事例分析・グループ討論
  • アクションプラン作成
  • 修了証発行

お問い合わせ・見積もり依頼

上級編 ADVANCED
ADVANCED COURSE
セキュリティエンジニア向け実践講座
別途お見積もり
内容・日数・人数に応じてカスタマイズ対応いたします
  • 対象:セキュリティエンジニア・IT担当者
  • 内容・日数はご要望に合わせて設計
  • オンプレミス/クラウド設計
  • PKI・ゼロトラスト実装
  • 個別カスタマイズ対応

上級編のご相談はこちら

About DiCE JAPAN

DiCE JAPAN 株式会社

IT×人材育成の融合で新しい価値を生み出す、大阪発のITカンパニーです。「共育」という独自の哲学のもと、クライアントとともに成長し続けることを使命としています。

所在地 大阪府大阪市
主要事業 共育・SES・ITサポート・受託開発
ビジョン DiCE VISION 2035
お問い合わせ info@dicejapan.co.jp
研修の特徴

共育モデルで
知識を行動に変える

DiCE JAPANが提供するこの研修は「共育モデル」の考え方に基づいて設計されています。講師から一方的に学ぶのではなく、受講者同士が議論し、互いに気づきを深めることで知識の定着率を高めます。

情報セキュリティは技術の問題だけではありません。情報をどう読み解き、どう判断し、どう行動するか――その思考プロセスを全員が身につけることが、真の組織防衛につながります。

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